おすすめの転職イベント・フェア比較10選!選び方や事前の準備まで解説

  • 高橋昂宏
    • 2026-01-22
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    転職イベントやフェアの開催が多くなっている中で、実際にどの転職イベントやフェアに出展すればいいのかわからなくなっているのではないでしょうか。

    今回はそんな悩みを解決するために、転職イベント・フェアに出展するメリットやデメリット、選び方からおすすめの転職イベント・フェアまで紹介していきます。

    この記事を読めば、主要な転職イベント・フェアを網羅することができます!

    転職イベント・フェアとは

    転職イベント・フェアとは

     

    画像引用:マイナビ転職

    転職イベント・フェアとは、企業と求職者が直接出会えるイベントです。企業から中小企業まで企業規模に関わらず、求人募集をしたいと考えている企業が会場に集まり、自社ブースにて会社説明などを行う中途採用向けのイベントになります。

    転職イベント・フェアは、自社の魅力や求める人材像をアピールすることで、適切な人材を採用することができます。

    転職イベントに参加する求職者の特徴

    転職イベントに参加する求職者の特徴として、転職に対して真剣に考えている人が多いのではないでしょうか。現在の仕事に不満を抱いていたり、スキルアップやキャリアアップを目指したりしている人が多いのが特徴です。

    転職イベントでは、様々な業種や職種の企業が参加していることから、求職者も様々な業種や職種に興味を持って参加していると考えられます。

    また当然ですが、開催する転職イベント・フェアのコンセプトによっても求職者の特徴は異なります。

    転職イベント・フェアのメリット

    自社に興味をもってもらえる求職者と効率よく出会える採用手法が知りたいと考えている人事の方に、転職イベント・フェアのメリットを紹介します。

    転職意欲のある求職者と出会える

    転職イベント・フェアに参加する求職者は転職意欲のある方が多く参加されます。また、自らアクションを起こして参加している方が多いため、企業側にとっても非常に魅力的な多くの人材に出会える傾向にあります。

    スピーディーな選考に繋げられる

    転職イベント・フェアでは、気になる求職者にその場で次の面接の設定をすることもできます。参加している求職者に直接会い、その場で次の面接選考に進められるので、書類選考を終えた段階から選考をスタートできます。

    採用フローを短縮することができ、スピーディーな選考に繋げられます。

    自社のPR・認知度アップに繋がる

    転職イベント・フェアには、多くの企業が参加しており、自社の魅力や特徴をアピールすることで、多くの求職者に自社の存在やブランドイメージを認知してもらうことができます。

    転職イベント・フェアは、一定期間に多数の求職者に向けて告知がされたり、まだ自社のことを全く知らない求職者ともたくさん出会えたりするため、参加することで自社のPRや認知度アップに繋がる事が期待できます。

    転職イベント・フェアのデメリット

    転職イベント・フェアのメリット・デメリットや選び方、おすすめの転職イベント・フェアについて紹介してきました。

    転職イベント・フェアに参加するデメリットを3つ紹介します。

    マンパワーが必要になる

    出展には、イベント・フェアに参加できる社員や、スタッフを派遣する必要があります。多くの求職者が集まることが予想され、求職者とのコミュニケーションや面談を行うスタッフをはじめ、ブース設営や案内業務なども必要となります。

    そのため、企業側には十分なスタッフやマンパワーが必要となります。

    ターゲット以外の求職者の対応も求められる

    転職イベント・フェアには多くの求職者が参加しますが、全ての求職者が自社のターゲット層とは限りません。

    出展ブースに参加した求職者の中にはターゲット層とは異なる求職者に興味を持ってもらえることもあるため、ターゲット層以外の対応も必要になりますが、丁寧な対応を心がけ、企業の情報提供などの説明を行うことが大切です。

    求職者とのコミュニケーションを深めることで、ターゲット層以外の求職者からも良い口コミを広めることができるため、積極的な対応が求められます。

    採用バッティングが起きやすい

    転職イベント・フェアには多くの企業が出展します。複数の企業の求人情報に興味を持つ求職者も多数存在するといえます。そのため、一人の求職者に対して複数の会社が取り合う採用バッティングが起きる可能性が高いです。

    採用バッティングを防ぐためには、求職者とのコミュニケーションを深め、企業の魅力や強みをアピールすることが大切になります。

    転職イベント・フェアで事前に必要になる準備

    転職イベント・フェア 準備

    転職フェアや転職イベントに出展するためには、事前準備が必要になります。

    企業イメージに合わせたブースのデザインを考え、必要な資材や機器を準備し、出展ブースの装飾を行います。それだけではなく、求職者に配布するパンフレットや説明会用のPowerPointなどの資料を作成する必要があります。

    転職イベント・フェアに出展する際は事前準備が重要です。

    転職イベント・フェアの出展に向いている企業

    転職イベント・フェアに出展する企業は、社員数の多い企業などが中心だとイメージされがちですが、実際には中堅・中小企業も多く参加しています。

    また、業種も多種多様となっていますが、その中でも出展に向いている企業を紹介します。

    採用人数が多い企業

    採用人数が多い企業は、転職イベントやフェアの出展が向いています。多数の求職者と出会うことができるため、採用活動の効率化が期待できます。

    直接アピールすることでより魅力をアピールできる企業

    直接アピールすることでより魅力をアピールできる企業は、出展に向いています。

    例えば、社風や働き方が魅力的な企業では求職者に対して直接アピールすることができます。柔軟な働き方ができる企業や、社員同士の交流が盛んな企業などは求職者に直接アピールすることでより魅力的に映ります。

    転職イベント・フェアは、求人原稿だけでは伝わらない魅力が多くある企業に向いているのではないでしょうか。

    出展すべき転職イベント・フェアの選び方

    転職イベント・フェア 選び方

    現在では、業界に特化した転職イベントや地域特化の転職フェアなど様々な転職イベント・フェアが開催されており、自社に合うものでなければ費用対効果が悪くなってしまいます。

    参加費用と費用対効果のバランスを考えたり、実績や評判を把握したりなど、自社の採用戦略に合わせて、最適な転職イベント・フェアを選択することが重要です。

    参加すべきおすすめの転職イベント・フェア10選

    多種多様な転職イベントやフェアが開催されている中で、今回は参加すべきおすすめの転職イベント・フェアを10選にまとめて紹介します。

    マイナビ転職EXPO

    マイナビ転職フェア

    マイナビ転職EXPOは、日本最大級の転職イベントのひとつで、50ヵ所以上のエリアで年間100回以上開催されており、人気のイベントになっています。

    マイナビ転職EXPOは、毎回多くの求職者が来場しており、2019年の東京会場では、2日間で約2万人の来場者がありました。

    来場者の69%が35歳以下の若手層で、85%以上が半年以内に転職をしたいと考えており、転職に意欲的な若手層が多いことも特徴となっています。

    doda転職フェア

    doda転職フェア

    dodaが開催している転職フェアは来場者の約64%が35歳以下の若手層で、転職意欲の高い求職者が多く訪れています。

    来場者を職種別で見ると、営業職が最も多いことがわかっており、ITやモノづくりエンジニアなどもバランスよく出展していることが特徴になっています。

    転職博

    転職博

    転職博は学情が主催しており、年間で2万人が参加する日本で唯一20代の若手層に特化をした転職イベントです。意欲のある第二新卒層の社会人経験者に出会うことができます。

    札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・京都・大阪・福岡にて開催され、来場者の約90%が20代のキャリアアップイベントになっています。

    はたらいく転職フェア

    はたらいく転職フェア

    はたらいく転職フェアは、地元転職を考えている求職者に向けた地元密着型のイベントとなっています。

    3ヶ月に1回くらいのペースで定期的に全国各地で開催されており、地元企業と地元志向の転職者の採用マッチングができるイベントです。

    リクナビNEXTの転職フェア(はじめての転職フェア)

    はじめての転職フェア

    リクナビNEXTの転職フェアはリクルートが運営する転職イベントで、東京・大阪・名古屋などの主要都市で開催されています。

    来場者の76.4%が34歳までの求職者で、フレッシュな人材から即戦力人材まで幅広く来場されるイベントになっています。

    typeエンジニア転職フェア

    typeエンジニア転職フェア

    type転職フェアは、エンジニア採用を検討している企業向けのイベントになっています。

    エンジニアに特化している数少ないイベントで、1回の来場者数は平均約1,400名、出展企業数は約120社以上と人気の転職フェアとなっています。

    女の転職イベント

    女の転職イベント

    女の転職イベントは、年4回、過去に40回以上の開催実績があり、1日平均1,500名の女性が来場する日本最大級の女性特化型転職イベントになっています。

    1日平均60名以上の転職希望者と面談実績があり、出展業界はIT・web・アパレル・コスメ・保険・不動産・介護などと、業界、業種問わずイベントに参加することができます。

    保育・栄養士のお仕事転職フェア

    保育・栄養士のお仕事転職フェア

    保育・栄養士のお仕事転職フェアは保育士・栄養士向けの就職・転職フェアになっております。

    株式会社ウェルクスが主催しており、東京・大阪を中心に、1ヶ月に1回ほどのペースで開催されています。

    その他にも朝日新聞グループなどでも保育士や栄養士を支援しているイベントが開催しているので、保育士や栄養士採用に力を入れたい企業におすすめになります。

    Daijob Career Fair

    Daijob Career Fair

    Daijob Career Fairはインターナショナルな国内外の転職意欲の高い転職希望者と直接出会える、国内最大級のグローバル人材向けの転職イベントになっております。

    参加者の98%が日本語と英語を話せるバイリンガルで、グローバル人材の採用に力を入れている企業におすすめです。

    飲食×レストラン業界 合同企業説明会

    飲食×レストラン業界 合同企業説明会

    飲食×レストラン業界の合同企業説明会はジョイオフィスが主催している飲食業界に特化した就職イベントになっております。

    来場者は飲食業界の転職・就職希望者が多く、来場者は20代〜30代が中心で飲食業界経験者や調理系専門学生が多数来場します。

    各企業はエントリーシートを受け取り、 翌日以降の個人面接へと繋げることができます。

    転職関連のセミナーもおすすめ

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    転職関連の情報が多様になってきていますが、まずは情報収集をしてから自社の採用に合う採用方法を見つけ出す必要があります。

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    まとめ

    今回は転職イベント・フェアについてご紹介してきましたが、イベントごとに特徴があることがわかりました。

    参加には、マンパワーや事前の準備が必要にはなりますが、たくさんの転職意欲の高い求職者と出会えたり、自社の認知度アップにも繋がったりとメリットも多くあるので、ぜひ転職イベント・フェアへの参加を検討してもらえればと思います。

    この記事を読んで、是非自社に合うイベント・フェアに参加していきましょう。

    また以下の記事では、中途採用手法における注目の最新トレンドについて紹介しているので、あわせて参考にしてみてください。

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